Windows10の音声認識は使えるのか。その実力を検証してみた。

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音声操作・入力の機能がWindows10にも実装されるようになったので、Windows10の音声入力についてまとめてみました。

windows10の音声認識

コントロール パネル – コンピューターの簡単操作 – 音声認識
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音声認識を開始

『音声認識を開始』をクリックすると音声認識が起動します。
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マイクのセットアップ

『マイクのセットアップ』をクリックすると設定がはじまります。もし、マイクのセットアップを行わなかったら音声が正しく認証されません。ヘッドセットマイク/デスクトップマイク/その他マイクの3種類から該当するマイクのセットアップを行って下さい。

音声認識バーの設定

音声認識バーの設定はバー上でマウスを右クリックするとメニューが表示されます。

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オプション

起動時に実行

使うときだけ起動したいのでチェックをはずす。

ディクテーションパネル

表示されているメニューのオプションを選択し、デフォルトで設定されている『ディクテーションパネルを有効にする』のチェックをはずす。チェックを有効のままにしておくと音声のテキスト変換毎に候補一覧が表示されて時間を要してしまいます。

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音声辞書を開く

表示されているメニューの『音声辞書を開く』を選択すると単語の登録・削除などが行うことができます。これによってオリジナルの音声のテキスト変換精度があがります。

音声入力コマンド

文章作成でよく使うものを抜粋して紹介しています。

音声入力コマンド 結果
エンター 次の行
改行 先頭に半角スペースありで次の行
バックスペース カーソル前の文字を削除
タブ タブの挿入
キャンセル 実行中のコマンドの停止
てん ”、”の挿入(句点)
まる ”。”の挿入(読点)
かぎかっこ開く ”[“の挿入
かぎかっこ閉じる ”]“の挿入
疑問符 ”?”の挿入
感嘆符 ”!”の挿入
なかてん(なかぐろ) ”・”の挿入
コロン ”:”の挿入

使用上の注意点

Windows標準アプリであるワードパットにWindows音声認識で文字を出力できるが、標準アプリ以外のフリーウエアであるテキストエディターでWindows音声認識を使うと文字化けやアプリ操作コマンドと認識されてしまうことが多い。

これを回避(標準アプリ以外でWindows音声認識を使う)場合には、音声認識オプションの『ディクテーションパネルを有効にする』にチェックを入れる。

ディクテーションパネルを有効にすると音声入力の度に候補一覧表示がされ、その中から認識文字を選択して文章を作成していくことになる。

私が考える一番効率よく文章を音声入力で作成する方法は、Windows音声認識 + ワードパット(Winodwsアプリ)で使うこと。このとき、『ディクテーションパネルを有効にする』のチェックははずし、候補表示させないこと。

まとめ

色々な機能があって迷うことが多かったが、やることをしぼると使いやすくなります。

1.音声入力での文章作成はワードパット(Windows標準アプリ)で行う。
Windows標準アプリ以外だとできたりできなかったりで原因がわからないため。

2.起動時に実行
音声認識バー
– マウス右クリックメニュー
– オプション
– 起動時に実行

使うときだけ実行したいのでチェックをはずす。

3.ディクテーションパネル
音声認識バー
– マウス右クリックメニュー
– オプション
– ディクテーションパネルを有効にする

『ディクテーションパネルを有効にする』のチェックマークをはずして候補表示はしない。音声入力毎に候補を表示させていると一向に文章作成が終わらないため。

音声だけでパソコン操作ができるコマンドも実装されていますが、今回の着目点は音声入力で文章を作成することです。この観点から考えるとワードパットに音声入力で文章を書くことは実用性に耐えられるものだと思います。音声の文字変換やレスポンスも悪くなく、音声コマンドで句読点の入力や改行も行えます。

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