2017/06/18

レンタルサーバーにおけるSSDとHDDの違い

ここ数年、 SSDを実装するレンタルサーバーが増えてきました。 レンタルサーバーにおけるSSDとHDDの違いとは!?SSDのレンタルサーバーを知ってしまうとHDDのレンタルサーバーでは物足りなくなってしまうかも。

おすすめ記事:SSDを搭載している高速レンタルサーバーを選んでみました。

SSDとHDDのレンタルサーバー比較

そもそもSSDとHDDの違いは何なのかというとメモリディスクとハードディスクの違いです。メモリディスクとハードディスクの違いは以下の文章を参照していただきたいのですが、結論としてレンタルサーバーにSSDを採用することでサイト表示が高速化されます。

SSDの仕組み

SSDはメモリディスクによってデータの読み書きを行います。メモリとは電子の移動によってデータの読み書きを行う方式です。ハードディスクのように物理的な移動が無いため、データへのアクセスが高速で行われます。

HDDの仕組み

ハードディスクの中身はレコードや CDのような円心円盤状のディスクが入っています。この円心円盤状のディスク が回って磁気ヘッドでデータの読み書きを行います 。そのため、データ参照位置まで移動するのに時間がかかります。

参考:データ保存の仕組み|データ復旧ならデータレスキューセンター

SEO

サイトの表示速度はSEOに影響があります。ただし、著しく遅くない限り影響はほとんどないとの見解もありますが、ユーザー視点に立てば速いほがいいでしょう。

参考:Google、ウェブページの読み込み速度をアルゴリズムに取り入れたことを発表 | 海外SEO情報ブログ
参考:ページの表示速度は日本でもランキング要因になっていた 〜 Google社員に尋ねた11個の質問 | 海外SEO情報ブログ

価格と容量

前に比べればSSDの値段も安くはなりましたが HDDと比べるとまだ高いのがSSDです。そのためレンタルサーバーでもSSDの方が高めでディスク容量も少めですが、HDDのレンタルサーバーのほうがお手頃価格でディスクは大容量だと思います。

しかし、 経験上レンタルサーバーを大容量で使い切ることはなく、データの保存ならクラウドを良いと思います。

まとめ

レンタルサーバーに SSDを採用することによってサイト表示の高速化はもちろん、サーバー内でのデータの読み書きも高速化されるため作業の効率化が図れます 。

話は変わりますが、SSDを採用しているレンタルサーバーにおいてデータ保存領域だけSSDを採用しているレンタルサーバーもあればOSとデータ保存領域共にSSDを採用しているオールSSDのレンタルサーバーもあります。

アクセスの多いサイト運営していてエラーが発生しているようであれば、迷わず、オールSSDのレンタルサーバーが良いでしょう。私の中でのレンタルサーバーにおける優良順位は以下のような感じになります 。

今までは内容を表でまとめるとこんな感じです。

SSDとHDDのレンタルサーバーの比較表

SSD HDD
容量 小容量(数十GB) 大容量(数百GB)
価格 1000円前後 1000円前後
表示速度と
作業効率化
読み込み:HDDの3倍以上
書き込み:HDDの3倍以上
ランダムアクセス:HDDの数十倍
SSDより遅い
SEO 高速表示でプラス 普通

以上、レンタルサーバを選ぶなら、オールSSDのレンタルサーバ―がいいよって話でした。

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