2017/06/18

「第4のウェブサーバー」LiteSpeedの導入率がUPしている理由

レンタルサーバーに実装されているウェブサーバーの主流はApacheですが、海外では第4のウェブサーバーとしてLiteSpeedやNginxの導入がはじまっています。

第4のウェブサーバーとして最速・最軽量と言われているLiteSpeedについてまとめてみました。

おすすめ記事:SSDを搭載している高速レンタルサーバーを選んでみました。

Apacheの上位互換

LiteSpeedはApacheの上位互換のため、ウェブサーバーの移行がスムーズに行えます。つまり、Apacheで使用していたモジュールがLiteSpeedでそのまま使え、そして、現時点ではApacheで対応されていないHTTP/2などの最新技術も取り入れることができます。

ベンチマーク

WordPressにおける各ウェブサーバーのベンチマークを比較すると1秒間に実行されるトランザクション数が一番よいのがLSWS(LiteSpeed WEB Server)になっていることがわかります。

Apacheのベンチマークが一番低いのが寂しいかも。

参考(画像出典):LiteSpeed – PHP Hello World Benchmark

HTTP/2

現在主流で使用されているプロトコル形式はHTTP1.1です。この形式はリクエストに対して応答が戻ってくるまで次のリクエストを行うことができません。つまり、前の処理が終わるまで次の処理を行えないという感じです。

LiteSpeedがサポートしているHTTP/2は2015年5月にRFC標準化された新しいプロトコルです。この新しいプロトコルはリクエストの応答を待たず、並列で処理を行うことができます。

関連(画像出典):HTTP/2CDN demo

まとめ

LiteSpeedの導入率がUPしている理由はシェアNo1のApacheの上位互換でスムーズに移行が行えるためでしょう。

また、現行のウェブサーバーの中で最速のベンチマークを示し、新しいプロトコル基準に対応しているのも要因になっていると思います。

私の知っている限り、最速・最軽量のLiteSpeedを導入しているレンタルサーバはMixHost
jetboyの2つです。この2つは共にSSDを採用しており、最速のレンタルサーバーと言えるでしょう。

(Visited 260 times, 1 visits today)