2017/06/21

無料体験版のAmiVoiceを使ってみた。

有料の音声認識ソフト(AmiVoice)がダウンロードで無料体験できるので使ってみました。無料体験できる期間は2週間です。無料体験版をダウンロードするには会員登録が必要です。

会員登録

会員登録には氏名、メールアドレスの他に住所と電話番号の登録も必要です。個人情報の提出に抵抗はありましたが使ってみたかったので会員登録しました。

個人情報(会員情報)は後から削除することができます。

1_ami

無料体験版の機能

2_ami
無料音声認識ソフトにはない音声データからの文字起こしや入力コマンド、辞書のカスタマイズなどができます。
・音声入力
・音声データからの文字起こし
・音声入力コマンド
・辞書登録
・学習機能

検証

検証内容を時系列の書いていきます。

環境

検証に使ったパソコンは以下。低スペックでスマホよりちょっといいくらい。このスペックのパソコンでも問題なく使うことができます。

項目 スペック
CPU AMD E1-2500
OS Windows10
メモリ 4GB

設定

デフォルト設定は音声入力からテキストに文章(認識文字列)が出力されるまでが効率が悪いので以下に設定しました。この設定によって効率よく音声で文章を作成できます。

認識結果の編集

『編集する』から『編集しない』に変更しました。
3_ami

汎用性

Window標準のテキスト系アプリはもちろん、フリーウエアにも音声入力で文章を作成することが可能。ただし、Googleドキュメントには音声入力で文章を作成するとはできませんでした。汎用性は無料の音声認識アプリより高いと思います。

音声認識率

悪くないと思いますが辞書(辞書ファイル)によると考えています。一般的な単語から専門用語まで使用する辞書によって認識する文字列(単語)が変わるので。無料体験版の場合、その他無料の音声認識アプリと大差はないと思います。

文字起こし速度

設定がデフォルトの5秒後に認識した文章(文字列)を転送のままだと文字起こし速度も遅く感じますが、前の文章で紹介した設定に変更した場合、レスポンス良く音声の文字起こしがされます。

音声入力コマンド

音声入力で文章を作成するとき、句読点が音声入力コマンドにないと使いずらいですがAmiVoiceは標準の音声コマンドとして実装されていました。また、AmiVoiceの場合、オリジナルの音声コマンドが追加できるので便利です。

オリジナルコマンドの追加

オリジナルコマンドの追加例をひとつだけ紹介します。

例えば、エクセル表のセルで上にひとつ移動する音声コマンドを追加する場合、音声認識バーの設定 – 音声コマンド – 追加をクリック。後は音声コマンド名とコマンド、コマンド読み(ひらがな)を追加してOKボタンをクリックすれば使えるようになります。下のGIFを見てみて下さい。

4_ami2

音声ファイルからの文字起こし

自分で作成した音声ファイル(wav)でAmiVoiceを使ってみましたがマイク入力で作成した文章とかわりなく使えました。ただ、サイト説明を読むと色々な人の声が混ざると音声認識が落ちると記載がありました。会議で音声録音したデータを文字起こしに使うのは向いていないと推測されます。

最後に

今回の検証に使ったスペックの高くないパソコンでも画像編集アプリをインストールしたときのようなパソコン自体が重くなる現象は発生しませんでした。インターネットをやりながら音声認識ソフト(AmiVoice)を使ってもレスポンス良く動作します。

イメージ的にはWindows音声認識ソフトの拡張版がAmiVoiceのイメージあっていると思います。

有料の音声認識アプリをお試し版で使ってみることができるので興味のある方は使ってみることをおすすめします。

動画

ストア

エムシーツー 音声認識ソフト AmiVoice SP2 アップグレード版


エムシーツー 音声認識ソフト AmiVoice SP2 アップグレード版

(Visited 1,420 times, 2 visits today)